星野 飛距離生かして1差「納得の一日」、強風下で快調

2019年04月20日 05:30

ゴルフ

星野 飛距離生かして1差「納得の一日」、強風下で快調
東建ホームメイト・カップ第2日 10番、ティーショットを放つ出水田(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 東建ホームメイト・カップ第2日 ( 2019年4月19日    三重県 東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71 )】 昨年9月のフジサンケイ・クラシックでツアー初優勝を飾った星野が、最大の強みである飛距離を生かし、4番では残り240ヤードの第2打を3Iでピンそば1メートルに運んで今季2個目のイーグル。強風の中「自分の中では納得の一日」と快調なゴルフを続けている。
 首位とはわずか1打差。「低い球で風にぶつけたり、ボールを操るのは昔から好きだから」と、逆転でのツアー2勝目へ自信を持って残り2日間を戦う。

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