東京五輪へ弾み!メダル18個 世界選手権リハーサルにも

2019年04月26日 05:30

陸上

 【陸上 アジア選手権最終日 ( 2019年4月24日    ドーハ )】 一線級を派遣した日本は金5、銀4、銅9の計18個のメダルを獲得。調整段階の選手も多いシーズン序盤だが、金がゼロだった2年前の前回大会から成績を伸ばし、日本陸連の麻場一徳強化委員長は「東京五輪に向けたスタート。まずまずの成果」と評価した。
 会場は世界選手権(9月27日開幕)と同じ。同委員長は「グラウンドの中も思ったより冷房が効いていた。スタッフも含めてここに来られたのは大きい。リハーサルになった」と収穫を語った。

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