錦織 ストレートで完敗「自分のミス」4強入り逃す

2019年05月18日 05:30

テニス

錦織 ストレートで完敗「自分のミス」4強入り逃す
イタリア国際男子シングルス準々決勝で敗れた錦織 Photo By 共同
 【テニス イタリア国際 ( 2019年5月17日    イタリア・ローマ )】 男子シングルス準々決勝で錦織は世界ランキング24位のシュウォーツマンに敗れ、4強入りはならなかった。
 過去3戦全勝の相手に対し、第1セットは0―5の劣勢から4―5と挽回しながら、チャンスをものにできなかった。立ち上がりの悪さ、第1サーブの確率の低さ、そして苦手なスマッシュのミスなどが出てストレート負け。「(相手の)守備も良かったが、自分のミスが早かった」と自滅を認めた。前日は異例のダブルヘッダーを勝ち抜いたが、「いい試合が続かない」と次戦の全仏オープンに不安を残した。

おすすめテーマ

2019年05月18日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム