ウッズ 2度のダボ、パット苦闘で出遅れ 悔しさ隠せず

2019年05月18日 05:30

ゴルフ

ウッズ 2度のダボ、パット苦闘で出遅れ 悔しさ隠せず
全米プロ第1日 ティーショットを放つウッズ Photo By 共同
 【米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第1日 ( 2019年5月16日    米ニューヨーク州 ベスページ・ステートパーク・ブラックコース=7459ヤード、パー70 )】 ウッズは2度のダブルボギーなど、出入りの激しい一日だった。2、3メートルのパットが入らず、同組のケプカとは9打差。「終盤の悪いパットで後退してしまった」と悔しさを隠せなかった。後半の4番では9メートルのイーグルパットを決め「ゴー、タイガー!」の大歓声を浴びたが、その後3ボギーと失速。前日は体調不良で練習を見合わせた。「もう良くなった」と話しながらも、早々にコースを後にした。
 ▼1位ブルックス・ケプカ パットでいい読みができた。タイガーと同組でファンは騒がしいが、自分のプレーに集中できた。(ボギーなし7バーディーのビッグスコア)

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