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日本最速サニブラウン、10秒30で準決勝進出 ライバル桐生は10秒31で突破 小池が予選トップ

2019年06月27日 15:30

陸上

日本最速サニブラウン、10秒30で準決勝進出 ライバル桐生は10秒31で突破 小池が予選トップ
<日本陸上競技選手権大会>男子100メートル予選、予選を突破したサニブラウン(中)(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 陸上の世界選手権(9月28日開幕、ドーハ)の代表選考会を兼ねた日本選手権は27日、福岡市の博多の森陸上競技場で開幕。男子100メートル予選では、9秒97の日本記録保持者、サニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)をはじめ、桐生祥秀(23=日本生命)ら短距離主要選手が順調に準決勝に駒を進めた。
 サニブラウンは5組で10秒30をマーク、4組の桐生は10秒31を記録した。また、小池祐貴(24=住友電工)は1組で10秒22をマークし全6組での予選をトップ通過、2組では多田修平(23=住友電工)が10秒38、飯塚翔太(28=ミズノ)が10秒39、ケンブリッジ飛鳥(26=ナイキ)は3組2位の10秒33だった。

 6人はいずれも、きょう午後7時35分から行われる準決勝に進出した。

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