NBA 来季から「チャレンジ」制度試験的に導入へ

2019年07月11日 05:30

バスケット

 NBAは9日、両チームの監督にリプレー検証を要求する権利を与える「チャレンジ」制度を2019~20年シーズンから1シーズン、試験的に導入すると発表した。
 各チームは1試合に1度、チャレンジができる。対象となるのは選手のファウルや、ボールがコートの外に出たかの判定など。「チャレンジ」の要求にはタイムアウトが必要となり、タイムアウトを使い切って要求した場合は、テクニカルファウルが科される。

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