男子サーブル吉田、五輪覇者下すも3回戦敗退 8強逃す

2019年07月19日 05:30

フェンシング

男子サーブル吉田、五輪覇者下すも3回戦敗退 8強逃す
男子サーブル個人決勝トーナメント3回戦 カナダ選手(左)と対戦する吉田健人 Photo By 共同
 【フェンシング 世界選手権第4日 ( 2019年7月18日    ブダペスト )】 個人2種目の決勝トーナメントが行われ、男子サーブルで吉田健人(警視庁)は2回戦で五輪2連覇中のアロン・シラギ(ハンガリー)に15―14で競り勝ったが、3回戦でカナダ選手に12―15で敗れて8強入りを逃した。
 ストリーツ海飛(鹿児島ク)は1回戦敗退。女子エペで16年リオ五輪8位の佐藤希望(大垣共立銀行)は1回戦でウクライナ選手に11―14で敗れた。吉村美穂(同大)も1回戦敗退。東京五輪出場枠は来年4月までの国際大会の成績で決まり、今大会も対象となる。

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