安部&足立組、2つ目の銅 集大成舞台で目標の90点台

2019年07月21日 05:30

アーティスティックスイミング

安部&足立組、2つ目の銅 集大成舞台で目標の90点台
3位となりメダルを手に笑顔を見せる安部(右)と足立(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【水泳 世界選手権第9日 ( 2019年7月20日    韓国・光州 )】 AS混合デュエットFR決勝で安部、足立組がテクニカルルーティン(TR)に続いて銅メダルを手にした。14年結成ペアが集大成と位置付けた舞台で90点台を記録。安部は「90点はずっと目標にしてきた。ようやく90点の演技ができた」と実感を込めた。
 日本がチームとデュエットのFR、TRの五輪4種目で3大会ぶりにメダルゼロに終わる中、非五輪種目の2人が奮闘。足立は「最高の試合になった」と笑った。

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