男女形 喜友名&清水がアベックV 団体も日本が制す

2019年07月21日 05:30

空手

男女形 喜友名&清水がアベックV 団体も日本が制す
男子形で優勝し、金メダルを手にする喜友名諒 Photo By 共同
 【空手 アジア選手権第2日  ( 2019年7月20日    タシケント )】 形は男子で世界選手権3連覇中の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)と女子で元世界女王の清水希容(ミキハウス)がともに優勝した。喜友名は大会4連覇。団体の形は男女とも日本が制した。
 組手は、男子75キロ級の西村拳(チャンプ)と67キロ級の篠原浩人(マルホウ)が優勝。男子84キロ超級の香川幸允(テアトルアカデミー)と女子50キロ級の宮原美穂(帝京大職)は準優勝だった。男子84キロ級の荒賀龍太郎(荒賀道場)、女子68キロ級の染谷香予(テアトルアカデミー)、同61キロ級の森口彩美(AGP)は3位となった。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2019年07月21日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム