園田&嘉村組 準決勝で敗退…日本勢初Vはお預け

2019年07月28日 05:30

バドミントン

園田&嘉村組 準決勝で敗退…日本勢初Vはお預け
<バドミントン ヨネックスジャパンオープン 男子ダブルス準決勝>準決勝で敗れた園田・嘉村(右)組(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【バドミントン ダイハツ・ヨネックスジャパン・オープン第4日 ( 2019年7月27日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ )】 男子ダブルスは世界ランク3位の園田、嘉村組(トナミ運輸)は準決勝で同4位のインドネシアペアにストレートで屈した。
 ジュースまで粘った第1ゲームを落として主導権を明け渡し、わずか35分で敗退。同種目で日本勢初の頂点には届かなかった。園田は「調子が悪い中でもここまでやれた」と振り返り、嘉村は「次に向けて頑張りたい」と切り替えた。

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