混合400リレー決勝 日本新で7位 松元「出せてよかった」

2019年07月28日 05:30

競泳

混合400リレー決勝 日本新で7位 松元「出せてよかった」
<世界水泳光州2019・競泳7日目>混合4×100メートル自由形リレー決勝、レースを終え笑顔を見せる(左から)佐藤、大本、松元、中村(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【水泳世界選手権第16日 ( 2019年7月27日    韓国・光州 )】 混合400メートルリレー決勝、日本(中村、松元、大本、佐藤)は日本記録を0秒11更新する3分24秒67で7位に入った。
 3分25秒41の全体7位で通過した予選から泳順とメンバーを変更。第1泳者と第2泳者を入れ替え、第3泳者は青木智から大本にした。予選からタイムを上げ、男子200メートル自由形銀メダルの松元は「日本新を狙っていたので、出せてよかった」と納得。この種目は東京五輪では実施されない。

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