フクヒロ 3大会連続決勝進出、今度こそ悲願頂点獲る

2019年08月25日 05:30

バドミントン

フクヒロ 3大会連続決勝進出、今度こそ悲願頂点獲る
世界バドミントン女子ダブルス準決勝 中国ペアと対戦する福島(下)、広田組 Photo By 共同
 【バドミントン 世界選手権第6日 ( 2019年8月24日    スイス・バーゼル )】 女子ダブルスは福島、広田組(アメリカンベイプ岐阜)が、リベンジの舞台に勝ち進んだ。世界7位の中国ペアをストレートで退け、3大会連続の決勝進出。第2セットは16―17から5連続得点での勝利に福島は「まず1点を取って追いつこうと思った」と振り返った。
 現在、東京五輪選考レース真っただ中。フクヒロは同3位だが、五輪レース対象試合に限れば同1位。安定感が売りだが、初の世界女王が欲しい。広田は「自分たちがつかみにいく強い気持ちで」と意気込んだ。

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