シオノギ製薬 2戦連続1点差負け 好機で1打出ず…悔やまれる献上1点

2019年09月23日 05:30

ソフトボール

シオノギ製薬 2戦連続1点差負け 好機で1打出ず…悔やまれる献上1点
<シオノギ製薬・デンソー>地元開催で連日惜敗のシオノギ製薬・岡村昌子監督。(日本ソフトボール協会提供) Photo By 提供写真
 【スポニチ後援 日本女子ソフトボールリーグ ( 2019年9月22日 )】 ホームが遠かった。地元開催でスタンドには応援団が多数集まっていたが、前日21日のSGホールディングス戦に続き2試合連続1点差敗戦。初回、守備の乱れで献上した1点が重くのしかかった。岡村昌子監督は「ランナーが出ても決定打が出なかった。最後の詰めでもう一押しができなかった」と肩を落とした。0―1の3回、1死二、三塁のチャンスも谷本、亀井の1、2番が凡退。7回1死二塁も得点できなかった。

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