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テコンドー金原会長、拳銃で腕と腹を撃たれた「30年前です」

2019年10月08日 20:26

テコンドー

テコンドー金原会長、拳銃で腕と腹を撃たれた「30年前です」
理事会後に会見する金原会長 Photo By スポニチ
強化方針を巡り、強化選手らと対立している全日本テコンドー協会が8日、都内で理事会を行った。
 金原昇会長の会見は、予定から2時間15分遅れでスタート。一部で拳銃で撃たれたことがあると報じられたことについて、「撃たれました。お腹と腕です。30年前です。傷はね、やはり神様が助けてくれた。腕は血管、筋肉、骨、全てに当たっていない。お腹はその頃、そんなに出ているわけではないので、かすってヤケド程度」と認めた。

 当時を「暴力団関係が羽ばたいている時期」とし、「私の知り合いがみかじめ料を取られて、警察の指導を仰いで暴力団追放運動をしようと組合を作った。その中に私もいた」と説明した。

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