イングランドは守備重視の布陣 ファレル主将をSOで先発へ

2019年10月18日 05:30

ラグビー

 【ラグビーW杯2019 準々決勝   イングランド―オーストラリア ( 2019年10月19日    大分スポーツ公園総合競技場 )】 イングランドは19日の準々決勝オーストラリア戦のメンバーを発表し、1次リーグで好調だったSOフォードをリザーブに回した。
 CTBファレル主将を今大会初めてSOで先発させており、守備重視の布陣とみられる。前日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ監督は「フォードはガッカリしていたが、試合を締めくくる役割を理解してくれた」と説明。母国オーストラリア相手には6戦全勝で「過去の試合は関係ないが、十分な準備はできている」と自信を示した。

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