71歳大井、東京パラ内定 男子砲丸投げ

2019年11月11日 05:30

陸上

71歳大井、東京パラ内定 男子砲丸投げ
東京パラリンピック代表に内定した大井利江 Photo By 共同
 【パラ陸上 世界選手権第3日 ( 2019年11月9日    UAE・ドバイ )】 9日の男子400メートル(車いすT52)は佐藤友祈(WORLD―AC)が59秒25で2連覇。伊藤智也(バイエル薬品)が0秒81差で銀メダルを獲得。今大会日本勢初の表彰台で、4位の上与那原寛和(SMBC日興証券)と共に東京パラリンピック代表に内定した。
 男子砲丸投げ(座位F53)の71歳、大井利江(北海道・東北パラ陸協)は6位で競技を終えたが、10日発表の記録訂正で4位に繰り上がって代表に内定した。5大会連続の出場。

おすすめテーマ

2019年11月11日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム