2位のキム・ヒョージュ、愛のプレーに脱帽「このスコアの理由が分かりました」

2019年11月11日 05:30

ゴルフ

2位のキム・ヒョージュ、愛のプレーに脱帽「このスコアの理由が分かりました」
18番、バーディーパットを決め、キャディー(左)と称え合うキム・ヒョージュ(撮影・平嶋 理子)     Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー TOTOジャパンクラシック最終日 ( 2019年11月10日    滋賀県・瀬田GC北C=6659ヤード、パー72 )】 首位から出た鈴木愛(25=セールスフォース)がボギーなしの5バーディー、67をマークし、通算17アンダーで米ツアー初優勝を果たした。
 4打差の3位で出たキム・ヒョージュが66と追い上げ2位でフィニッシュした。鈴木と最終組で回り「彼女は落ち着いていて非常に素晴らしい選手。このスコアの理由が分かりました」と脱帽した。

 メジャーのエビアン選手権に続く今季3度目の2位となり「コーチのアドバイスで今週はいい感覚でショットを打てた。もう少しコースでの練習とジムでのトレーニングをしてまたトップ10に入ることができれば」と次戦に目を向けた。

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