時松、66で首位浮上「パターがよくアプローチも寄ってくれた」

2019年12月08日 05:30

ゴルフ

時松、66で首位浮上「パターがよくアプローチも寄ってくれた」
15番、ティーショットを放つ時松(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第3日 ( 2019年12月7日    東京都 東京よみうりCC=7023ヤード、パー70 )】 6バーディーで66の時松は、9月のANAオープン以来の首位浮上に「パターがよくアプローチも寄ってくれました」と満足げ。気温5・6度と冷え込み、距離の出ない時松には「アイアンは1番手違い、ミドルIがロングIに変わってしまう」というハンデをはねのけた。
 16年から3年連続でシーズン1勝しているが、今季は3度優勝争いをしながら未勝利。4年連続勝利へ「勝負どころで自分の気持ちをコントロールできれば」と意気込んだ。

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