高橋大輔、五輪聖火ランナー「思いっきり楽しみたい」 関空アイスアリーナで滑り初め
2019年12月25日 18:19
フィギュアスケート
また、出身地でもある岡山を走る2020年東京五輪の聖火ランナーに決まったことについては「アメリカで練習してますけど。その時は帰ってきます。思いっきり楽しみたい。こんなの二度と経験できないぞっていう気持ちで走ります」とここでも笑顔を見せた。
来年3月の世界選手権で表彰台を目指す紀平も新アリーナの誕生を歓迎。「軟らかすぎず、硬すぎずで、それで結構、よく滑るので私は結構、好きなリンクです。海外の振り付け師の方に来てもらうには便利なところだと思います」。来年1月には4回転ジャンプ強化のため米国で3週間の合宿を張る予定。今後も海外と日本の頻繁な往来が続く。有効活用したい新拠点だ。