旭化成・西政幸監督 V4達成に安ど「プレッシャーあった」 今後は「東京オリンピックに選手を」

2020年01月01日 14:25

駅伝

旭化成・西政幸監督 V4達成に安ど「プレッシャーあった」 今後は「東京オリンピックに選手を」
<ニューイヤー駅伝>胴上げされる旭化成・西監督(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会 ( 2020年1月1日    群馬県庁発着 )】 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで行われ、旭化成が4時間46分07秒の大会新記録で3度目の4連覇を達成、25度目の優勝を飾った。
 西政幸監督(56)は「2区、3区とひややかな感じだった」と振り返り「小野がよくやってくれた。(アンカーの)鎧坂はさすがという感じだった」と称賛。4連覇を「かなりのプレッシャーがあった」と重圧を押しのけて達成し、今後に「優勝を積み重ねることはもちろん、東京オリンピックに選手を送り込みたい」と力を込めた。

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