八村に聞く「ケガはアクシデント。仲間もつらい思いした」

2020年01月06日 05:30

バスケット

八村に聞く「ケガはアクシデント。仲間もつらい思いした」
負傷後初めて取材に応じるウィザーズ・八村 Photo By AP=共同
 【八村に聞く】 ――昨日(3日)戻ってきて、仲間からどんな声を掛けられた?
 「どこにいたんだ?って感じで言われて(笑い)。どうだったとか、チームにいなくて寂しかったぞ、といったようなことも言われました」

 ――ケガは完全なアクシデントだった。
 「僕もアクシデントだと思います。僕がやる可能性もある。(自身を蹴る形になったチームメートの)ボンガも終わったあと、テキスト(連絡)してくれたし、ボンガの方もつらい思いをしたんじゃないかと思う」

 ――手術したのか。
 「手術というか、英語だったのでよく分からないんですけど、そういうことをしたって言っていました」

 ――故障直後、しばらくコートにいた。意識はあったのか。
 「ありました」

 ――痛みを抱えながら歩くのも大変だったのでは。
 「痛かったんですけど、そこまでひどくはないと思ったので」

 ――後からひどいと分かったのか。
 「そうですね。チームドクターやトレーナーの指示に従って、見てもらった方がいいということになったと思います」

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