十両の彩「右膝離断性骨軟骨炎」で休場 

2020年01月18日 13:58

相撲

 大相撲の西十両11枚目の彩(27=錣山部屋)が初場所7日目の18日、日本相撲協会に「右膝離断性骨軟骨炎。1月17日受傷、約1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。
 師匠の錣山親方(元関脇・寺尾)によると、場所前から右膝を痛めていた。彩の休場は2007年春場所の初土俵以来初めて。7日目に対戦が組まれていた千代鳳は不戦勝。今場所の十両以上の休場は白鵬、鶴竜の両横綱、平幕の琴勇輝、十両・友風に続き5人目となった。

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