山口、悔しい6差41位 パーオン率56%「ショットの感覚が良くなかった」

2020年02月07日 05:30

ゴルフ

 【米女子ゴルフツアー ISPSハンダ・ビック・オープン   第1日 ( 2020年2月6日    オーストラリア サーティーンスビーチ・リンクス(女子=ビーチC6276ヤード、パー72 クリークC6307ヤード、パー73) )】 2コースで開催され、日本勢最上位はビーチCを2アンダー70で回った山口すず夏(19=環境ステーション)の41位。8アンダーのカン・ヘジ(29=韓国)ら2選手が首位に立った。
 今季初戦となった山口は首位と6打差の41位発進に「もうちょっと伸ばせたのかな」と悔しさをにじませた。6番パー4で第2打をグリーン左に外してボギーを叩くなど、パーオン率は56%にとどまった。

 2打目以降でチャンスをつくれず「ショットの感覚が良くなかった。明日はもっと安定したショットが打てるようにしっかり練習していきたい」と話した。

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