パラ陸上男子走り高跳び代表・鈴木、大舞台へ「2m超えでメダルが見えてくる」

2020年02月07日 05:30

陸上

 パラ陸上男子走り高跳び(切断などT64)で東京パラリンピック代表の鈴木徹(39=SMBC日興証券)が6日、東京・渋谷区役所でトークショーを行った。
 昨年11月の世界選手権で銅メダルを手にし、6大会連続となる東京大会の切符を獲得。過去5大会全てで入賞も、いまだ表彰台には立っていない。開幕まであと201日の大舞台を前に「2メートルを超えていけば、(表彰台が)見えてくる。メダルを獲るだけです」と決意を口にした。

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