尾車事業部長 TVで無観客開催に至った経緯説明

2020年03月09日 05:30

相撲

尾車事業部長 TVで無観客開催に至った経緯説明
尾車事業部長 Photo By スポニチ
 【大相撲春場所初日 ( 2020年3月8日    エディオンアリーナ大阪 )】 尾車事業部長(元大関・琴風)はNHKのテレビ中継で、無観客で開催に至った経緯を説明。その上で「(視聴者の皆さんに)自宅のテレビで相撲をぜひ見ていただいて元気になっていただきたい」と理解を求めた。
 また、協会は力士が37度5分以上の熱が2日間続いた場合は原則休場の方針を示している。ただ病院などで診察を受けた結果、新型コロナウイルスの感染の疑いがないと診断された場合は、診断書を提出すれば出場を認めるとの説明を行った。

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