びわ湖毎日マラソン システム不具合で号砲10分遅れに

2020年03月09日 05:30

マラソン

びわ湖毎日マラソン システム不具合で号砲10分遅れに
びわ湖毎日マラソンで、スタートしトラックを周回する選手たち。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、観客は少なかった Photo By 共同
 【第75回びわ湖毎日マラソン ( 2020年3月8日    皇子山陸上競技場発着 )】 号砲が鳴らず、スタートが10分遅れるハプニングがあった。選手は予定時刻の午前9時15分にスタート地点に並ぶも、なかなか合図が聞こえず、川内らは思わず苦笑い。体を冷やさないため、一度競技場内に下げられ、10分後に仕切り直しの号砲がとどろいた。
 「号砲とタイム掲示板を連結する機器が不具合を起こしたため。原因は分かっていません」と大会関係者。再発防止のため、来年に向けて手動のピストルを用意するという。

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