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フェアリーJ、動揺も決意新たに「最後まで走る」

2020年03月28日 05:30

新体操

 新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」のメンバーが東京五輪延期を受けた談話を発表した。熨斗谷(のしたに)さくら(コナミスポーツ本店)は「もう1年の覚悟を持つまで正直時間を要しました」としつつ「今までやってきた意地とメダルを獲りたい。最後まで走り抜きたい」と決意を新たにした。
 昨年の世界選手権は金1個、銀2個。横田葵子(国士舘大)は「もっと強くなれるように練習していきたいです」とコメントした。

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