米紙IOC批判「無神経の極み」 東京五輪の新日程発表“拙速”
2020年04月01日 05:30
五輪
米紙USAトゥデー（電子版）は30日、東京五輪の新たな日程が発表されたことについて「無神経の極みだ」とIOCを批判した。冬季を含めて18大会連続で五輪を取材してきたコラムニストのクリスティーン・ブレナン氏が「世界中が疫病と死と絶望に包まれている時に、日程を発表する必要があるのか」と指摘。「暗いトンネルを抜けて光が見える時まで待てなかったのか」と訴えた。さらに新型コロナウイルス感染が来年7月に終息している保証はないとして、発表が拙速だったと主張した。
おすすめテーマ
スポーツの2020年04月01日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
バスケ篠山「来年の方が強い」 リーグ自体の“若さ”成長が凄い！
-
マラソン服部「自分の力高める」 昨夏MGC経験生かす
-
米紙IOC批判「無神経の極み」 東京五輪の新日程発表“拙速”
-
米ラグビー協会、コロナ拡大で財政難 破産申請の意向発表
-
車イスの元ラガーマン新生活にトライ！京産大元主将、懸命なリハビリ経て卒業 島津製作所に就職
-
7人制ラグビー フィジー出身のセル・ジョセ、日本国籍取得
-
炎鵬、子供たちにエール“挑戦のススメ”自身は料理「パンケーキ、パスタも作った」
-
「大関」朝乃山、歓声心待ちに 夏場所の開催不透明も「いつも通り」徹底稽古
-
遼 世界トップ10へ「自分と向き合う」 マネジメント重視の新スタイル
-
ホステスプロ渋野「安全第一の決断」 国内女子ゴルフ今季第7戦KKT杯バンテリンLも中止
-
柔道史上初「全日本」延期 年内開催を目標
-
柔道・井上監督、東京五輪まで続投へ 任期改定し承認の見込み
-
フィギュア宇野が近況報告 最大限コロナ予防「外出控えるのも得意な方です」
-
サーフィン代表 五十嵐カノアら3選手権利維持
-
アシックスが桐生を“足スト” 4.17「次世代スパイク」発売
-
5・17いわて奥州きらめきマラソン、塩原湯けむりマラソンの中止発表
-
陸上日本選手権50キロ競歩中止を発表
-
バドミントン強化合宿中止 桃田の代表復帰は最短で5月
-
日本体操協会 6月末まで大会実施見送り 今秋以降の開催を目指す
