陰性率100% ラグビートップリーグが薬物検査結果を公表
2020年04月01日 20:21
ラグビー
トップリーグは3月に日野所属のニュージーランド人選手が薬物逮捕されたことを受けて、コンプライアンス教育の徹底を理由に3節分計24試合を中止。薬物検査のほかに、注意喚起のミーティングや各チーム内での個別ヒアリングを実施したという。太田治チェアマンは「検査の結果は陰性率100%であり、潔白を証明する事ができたと考えております」などとコメントを発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本協会はすでに今季のトップリーグの中止を決めている。5月後半の日本選手権は開催の可能性を模索しており、感染症の推移を見守りながら、今月中旬にも開催可否を判断する。
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