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康晟訓 歓声なくホールインワン気付かず…「グリーンに行って知らされた」

2020年06月13日 05:30

ゴルフ

 【米男子ゴルフツアー チャールズシュワブ・チャレンジ 第1日   テキサス州コロニアルCC=7209ヤード、パー70 ( 2020年6月11日 )】 康晟訓(カンスンフン・韓国)が自身ツアー2度目のホールインワンを達成した。
 13番パー3で9Iで、第1打がピン手前でワンバウンドしカップイン。この日は無観客でギャラリーの大歓声も起きなかったため、本人だけでなく同伴競技者も全く気づかずにグリーンへ走りだした。「少しだけ拍手はあったけど、全く見えなかった。グリーンに行って知らされた」と複雑な表情だった。

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