医療従事者・横浜TKMにラグビー協会森重会長謝辞「どうしてもお礼が言いたかった」

2020年07月17日 05:30

ラグビー

 日本ラグビー協会の森重隆会長が16日、医療法人が運営する女子チーム・横浜TKMを訪ね、新型コロナウイルス禍にも医療従事者として働く選手らに謝意を伝えた。浜辺梨帆主将ら多くのメンバーが、法人が運営する戸塚共立第1病院などの機関で勤務。来院者の体温測定などの業務に就く選手もいるという。
 今回の訪問は協会の表彰規定などに沿ったものではないが、森会長は「医療従事者として頑張っているということで、どうしてもお礼が言いたかった」と話した。

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