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物言いも新様式「離れて話を」…審判と行司も「ソーシャルディスタンス」

2020年07月18日 05:30

相撲

物言いも新様式「離れて話を」…審判と行司も「ソーシャルディスタンス」
伊勢ヶ浜審判部長 Photo By スポニチ
 【19日初日 大相撲7月場所 】 新型コロナウイルスの感染防止策として、勝負審判も密を避けることになった。
 物言いがついた場合は審判と行司が土俵中央に集まって協議していたが、代表取材に応じた伊勢ケ浜審判部長(元横綱・旭富士)は「ソーシャルディスタンス。ちょっと離れて話をしたい」とした。また、土俵に近い「砂かぶり」席が全て空席となるため、控えの力士や土俵からは可能な限り離れるという。土俵下ではマスクを着用せず、館内放送での協議説明は通常通り実施する。

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