女子セブンズ・リオ主将の中村 東京五輪後に第一線退く「一つの区切りと考えている」

2020年09月09日 05:30

ラグビー

女子セブンズ・リオ主将の中村 東京五輪後に第一線退く「一つの区切りと考えている」
オンライン取材に応じる中村知春
 埼玉県熊谷市で合宿中の7人制ラグビー女子日本代表、中村知春(ナナイロプリズム福岡)がオンライン取材に応じ、東京五輪後に第一線を退く可能性を示唆した。
 16年リオ五輪で主将を務めた32歳は「(競技生活の)目的が女子ラグビーの価値を上げること。やり切って終わりたい。(東京五輪が)一つの区切りとは考えている」と明かした。代表は8月から合宿を再開したが、中村自身は今回が初参加で「活動できなかった分、ボールを回す楽しみを改めて感じている」と話した。

おすすめテーマ

2020年09月09日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });