三賞受賞2人は18年九州場所以来 優勝の正代が殊勲賞&敢闘賞 翔猿が初の敢闘賞

2020年09月28日 05:30

相撲

三賞受賞2人は18年九州場所以来 優勝の正代が殊勲賞&敢闘賞 翔猿が初の敢闘賞
殊勲賞と敢闘賞を受賞した正代(左)と敢闘賞を受賞した翔猿(代表撮影)  Photo By 代表撮影
 【大相撲秋場所千秋楽 ( 2020年9月27日    両国国技館 )】 三賞選考委員会が開かれ、13勝2敗で初優勝した正代が初の殊勲賞と、2場所連続6度目の敢闘賞を獲得した。106年ぶりの新入幕優勝はならなかったが、11勝4敗で大活躍の翔猿は初の敢闘賞。
 三賞受賞が2人にとどまったのは2018年九州場所の貴景勝、阿武咲以来となった。平幕で活躍した若隆景、阿武咲は敢闘賞、隆の勝は技能賞の候補にそれぞれ挙がったが落選した。

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