男子走り高跳び 戸辺、まさかの“低空飛行”12位に反省「単純に練習足りなかった」

2020年10月04日 05:30

陸上

男子走り高跳び 戸辺、まさかの“低空飛行”12位に反省「単純に練習足りなかった」
男子走り高跳びで2メートル10で競技を終えた戸辺直人 Photo By 共同
 【 陸上 日本選手権最終日 ( 2020年10月3日    新潟市・デンカビッグスワンスタジアム )】 男子走り高跳びは、優勝候補に挙げられていた日本記録保持者の戸辺直人(28=JAL)が2メートル10とまさかの“低空飛行”で12位に終わった。
 コロナ禍で練習環境が整わなかったことも要因だったといい「単純に跳躍練習の数が足りなかった」と反省しきりだった。今季の実戦はこれで終了。「なかなか厳しいシーズンだったが、今季を糧にして来年に向けてしっかりやりたい」と前を向いた。

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