松山 新パター投入も苦戦「感触が全然良くなかった」

2020年10月24日 05:30

ゴルフ

松山 新パター投入も苦戦「感触が全然良くなかった」
第1ラウンド、11番でティーショットを放つ松山 Photo By 共同
 【米男子ゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ第1日 ( 2020年10月22日    カリフォルニア州 シャーウッドCC=7073ヤード、パー72 )】 前年大会2位の松山は18ホール中16ホールでパーオンしながら、グリーン上で苦戦。2アンダー70という初日を「ここ2週間は悪くなかったパットの感触が全然良くなかった」と振り返った。
 今大会からマレット型の新パターを投入も、3番で1.5メートルのパーパットを決められず、7番では3パットのボギー。チャンスをつくっただけに、フラストレーションがたまる展開となったが「しっかり伸ばして週末を良い形で迎えられたら」と切り替えに努めた。

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