畑岡奈紗 18番池ポチャも4差16位発進「かみ合えば上にいける」

2020年11月07日 05:30

ゴルフ

畑岡奈紗 18番池ポチャも4差16位発進「かみ合えば上にいける」
1番、ティーショットを放つ畑岡(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【日本女子プロゴルフツアー TOTOジャパンクラシック第1日 ( 2020年11月6日    茨城県 太平洋クラブ美野里C=6554ヤード、パー72 )】 18年大会覇者の畑岡はフェアウエーキープ率57・14%とティーショットに苦しみながらも16位と上々のスタートを切った。
 最終18番パー4で2打目をグリーン手前の池に入れてボギー。ただし、スコアを落としたのはこのホールだけだった。「重心の位置が安定せず、テークバックを上げたいところに上げられていなかった」と原因は把握済み。首位とは4打差。世界ランク6位の実力者は「かみ合えば上にいけると思います」と地元Vを見据えた。

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