×

横峯さくら 16番で胎動?プレママ最後に失速74位“先輩”を質問攻め

2020年11月07日 05:30

ゴルフ

横峯さくら 16番で胎動?プレママ最後に失速74位“先輩”を質問攻め
夫でキャディーを務める森川陽太郎さんと言葉をかわしながらラウンドする横峯(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【日本女子プロゴルフツアー TOTOジャパンクラシック第1日 ( 2020年11月6日    茨城県 太平洋クラブ美野里C=6554ヤード、パー72 )】 妊娠7カ月の横峯にとって8月のNEC軽井沢72以来のツアー。ウエアの上からもおなかの膨らみが分かる。それでもバックスイングでクラブヘッドが目の前までくるオーバースイングも、正確なショットも変わらない。出産の「先輩」にあたる同組の若林とは「出産後、復帰のタイミングなどを聞きました」とママとしての会話もしながらラウンドした。
 「スイング、パットともおなかは邪魔になりません」と言うとおり、3連続パーのスタートで前半は36で折り返した。ところが17番3パット、18番は1メートルを外して76。74位発進となり「最後の2ホールでポカしました」と苦笑いした。「16番くらいから動き始めたので、あそこで起きたのかな?」。終盤の失速は赤ちゃんが甘えたからかも。

おすすめテーマ

スポーツの2020年11月07日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム