金谷“松山パワー”不発…大会連覇へ不安「グリーンの傾斜と読みの感覚が合わない」

2020年11月14日 05:30

ゴルフ

金谷“松山パワー”不発…大会連覇へ不安「グリーンの傾斜と読みの感覚が合わない」
<三井住友VISA太平洋マスターズ・2日目>6番、バンカーショットを放つ金谷拓実(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ第2日 ( 2020年11月13日    静岡県 太平洋クラブ御殿場C(7262ヤード、パー70) )】 マスターズで東北福祉大の先輩・松山の好発進を知ってスタートしたという金谷は「ショットの調子は良かった」と、2番、4番でバーディー。しかし、7番で60センチ、9番でも1メートルのパーパットを外し、勢いが止まった。
 通算1アンダー、10位にとどまり「グリーンの読み違いです」と納得いかない表情。大会連覇へ向け「グリーンの傾斜と読みの感覚が合わない」と厳しい表情を浮かべ、練習場へと向かった。

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