新体操 個人五輪代表は選考会で決定 皆川、喜田、大岩の3人で1枠を争う

2020年11月14日 05:30

新体操

 日本体操協会は13日、常務理事会を開き、新体操個人の東京五輪代表選考会を行うことを決めた。日程は未定。
 現時点で日本の出場枠は1で、本来は今春のW杯シリーズ後に決定する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。来春もW杯開催が不透明なため、選考会を行い、特別強化選手である皆川夏穂(23=イオン)、喜田純鈴(19=エンジェルRG・カガワ日中)、大岩千未来(18=イオン)の3人のうち最上位者を五輪代表とする。

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