セーリング女子470級 吉田・吉岡組が収穫総合5位「世界の選手に通用すると思えた」

2020年11月16日 05:30

セーリング

セーリング女子470級 吉田・吉岡組が収穫総合5位「世界の選手に通用すると思えた」
セーリングの全日本470級選手権5位となり、同級の女子選手権で2連覇を果たした吉田(右)、吉岡組 Photo By 共同
 【セーリング 全日本470級選手権最終日 ( 2020年11月15日    神奈川県江の島ヨットハーバー沖 )】 吉田・吉岡組は1本目のメダルレースで9着と出遅れ、男子チームとも競った大会を総合5位で終えた。強化してきた追い風での連係と走りには手応えを示し、スキッパーの吉田は「世界の選手に通用すると思えた」と強調。来年3月にポルトガルで開催予定の世界選手権に向け「開催されたら楽しみ。この大会で課題は出てきたので試したい」と話した。

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