レイカーズがサンダーのPGシュルーダーを獲得 トレードが暫定合意
2020年11月16日 08:31
バスケット
レイカーズはファイナルで10年ぶり、17回目の優勝を飾ったものの、ポストシーズンで活躍したライジョン・ロンド(34)と、レギュラーシーズンで44試合に先発していたエイブリー・ブラドリー(29)はFAで移籍が確実視されており、バックコート陣の補強が急務。一方、昨季アシスタントコート(AC)だったマーク・ダグノート氏(35)を監督に昇格させたサンダーでは、先発のPGだったクリス・ポール(35)がトレードで移籍する可能性が大きくなっており、チームを支えた主力2人が移籍することになりそうだ。
一方、3季連続で得点王となったロケッツのジェームズ・ハーデン(31)はマイク・ダントーニ前監督(69)が退団した同チームのビジョンに不信感を抱いており、スポーツ専門局のESPNは、そのダントーニ氏がACとなったネッツへのトレードでの移籍を選択肢の“トップリスト”として考えていると報道。すでにネッツにはサンダー時代に3季、チームメートだったケビン・デュラント(32)と、キャバリアーズ時代に球宴でMVPとなっているカイリー・アービング(28)が所属しており、トレードが実現すればシーズンMVP&得点王経験者2人(デュラント、ハーデン)を擁するリーグ屈指の強力な“ビッグ3”が誕生することになる。
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