パリ五輪 野球・ソフトと空手落選、男子50キロ競歩も ブレイクダンスを初採用

2020年12月08日 05:31

五輪

 国際オリンピック委員会(IOC)は7日の理事会で2024年パリ五輪の実施種目と出場枠を決定し、1対1で踊って採点で勝敗を決めるブレイクダンスが初めて採用された。スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンは初実施の東京五輪に続いて選ばれたが、野球・ソフトボールと空手は開催都市提案の追加競技から漏れた。
 陸上男子で日本のメダル有望種目の男子50キロ競歩も外れた。(共同)

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