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羽生結弦「感情が入ったし、いろんな意味を込めた」男子フリー第4Gコメント

2020年12月26日 22:00

フィギュアスケート

羽生結弦「感情が入ったし、いろんな意味を込めた」男子フリー第4Gコメント
<全日本フィギュアスケート選手権第2日>男子フリー、演技をする羽生結弦(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2020年12月26日    長野市ビッグハット )】 男子フリーが行われた。第4グループの選手の得点とコメント。
(19)山本草太(中京大)合計217・34点(フリー134・74点)
 「スケート選手として折り返しに来ている中でまだこんな演技しかできないのかという気持ち。最終グループは良い経験になった」

(20)佐藤駿(フジ・コーポレーション)合計236・52点(フリー153・21点)
 「ルッツが決まらなかったことが悔しいけど、そこから立て直せて良かった。緊張もしたけどできるだけのことはできた」

(21)田中刑事(倉敷FSC)合計238・83点(フリー155・22点)
 「不安要素しかなかったけど、全日本に照準を合わせて全ての試合をこなせたので、ステップアップという意味のある試合だった」

(22)宇野昌磨(トヨタ自動車)合計284・81点(フリー190・59点)
 「試合に出られたことが次につながる。久々に羽生選手と同じ試合に出て、僕の目標はここにあったんだなっていうのを感じられた試合だった」

(23)鍵山優真(星槎国際高横浜)合計278・79点(フリー180・19点)
 「3位だった去年より良い演技がしたいと思っていた。内容は凄く良かったとは言えないけど、今できることは全てできたと思う」

(24)羽生結弦(ANA)合計319・36点(フリー215・83点)
 「このプログラムに思い入れがあってすぐ感情が入ったし、いろんな意味を込めた。初戦だったとはいえ自分が伝えたいことはジャンプが途切れなかった意味でも少しは見せられたのかなと思う」

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