SP58・30点の三宅咲綺、連戦も「力が抜けてよかった」冬季国体少年女子

2021年01月27日 13:01

フィギュアスケート

SP58・30点の三宅咲綺、連戦も「力が抜けてよかった」冬季国体少年女子
三宅咲綺 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート冬季国体第1日 ( 2021年1月27日    愛知・日本ガイシアリーナ )】 岡山県代表で少年女子ショートプログラム(SP)に出場した三宅咲綺(岡山理大付高)は58・30点だった。インターハイからの連戦。「疲れが取れなくて大変だったが、それが力が抜けてよかった。(インターハイで)スピンの取りこぼしが多くて、先生と意識してたくさん練習してきた」と振り返った。
 現在、高校3年生。卒業後は「岡山理科大の方でスケートを続ける」という。フリーに向けては「できることを全部出し切って(今季を)終わりたい」と意気込みを口にした。

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