浦松千聖はSP55・00点「地元だからこそ落ち着いてできた」冬季国体少年女子

2021年01月27日 12:28

フィギュアスケート

浦松千聖はSP55・00点「地元だからこそ落ち着いてできた」冬季国体少年女子
浦松千聖 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート冬季国体第1日 ( 2021年1月27日    愛知・日本ガイシアリーナ )】 愛知県代表で少年女子ショートプログラム(SP)に出場した浦松千聖(中京大中京高)は55・00点だった。団体戦を制したインターハイから中2日。ルッツにミスが出たが、「最初の(3回転)フリップ―トー(ループ)はきれいに降りれた。自信を持って跳べた」と振り返った。
 地元・愛知での国体となり「変に国体とかなくて、愛知県大会みたい。地元だからこそ落ち着いてできた」と語る。フリーに向けて「ショートでミスが出てしまったルッツが2本入っている。そこを決めて、シーズンの締めくくりをいい演技で終えられたら。自信を持ってやりたい」と切り替えた。

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