クボタ 堅守で流れ渡さず完勝、立川主将 五郎丸の思い背負って次戦へ

2021年04月25日 05:30

ラグビー

クボタ 堅守で流れ渡さず完勝、立川主将 五郎丸の思い背負って次戦へ
<クボタ・ヤマハ発動機>突進するクボタ・立川(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【ラグビートップリーグプレーオフトーナメント2回戦   クボタ46―12ヤマハ発動機 ( 2021年4月24日    江戸川 )】 クボタは守備で流れを渡さず完勝した。後半開始直後にゴールライン手前まで攻め込まれたが、「狙っていた」というCTB立川主将のジャッカルで反則を誘い、得点を許さなかった。
 15年のW杯イングランド大会では五郎丸と一緒に日本代表でプレー。「“また次も頑張って”という話はした。その思いも背負って戦いたい」と次戦に視線を向けた。

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