東芝 猛追も敗退、FW戦で“らしさ”出せず リーチ「経験を来年生かしたい」

2021年04月25日 05:30

ラグビー

東芝 猛追も敗退、FW戦で“らしさ”出せず リーチ「経験を来年生かしたい」
<東芝・リコー>前半、強引に突破するリーチ・マイケル(中央)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【ラグビートップリーグプレーオフトーナメント2回戦   東芝24―27リコー ( 2021年4月24日    パロ瑞穂ラ )】 東芝は後半の猛追も及ばず、歴代最多タイの5度の優勝を誇る名門が早期敗退。ゲーム主将のリーチは「セットピースがうまくいっている時は良かったが、うまくいかないと苦しい」と肩を落とした。
 伝統的にFW戦に強みを持つが、今季は開幕戦からFW第一列を中心にケガ人が続出。最後までらしさを取り戻せなかった。リーチは「若いチームなので、この経験を来年に生かしたい」と前を向いた。

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