松島 存在感発揮できず後半途中交代、クレルモンは規律乱れ逆転負け

2021年04月25日 05:30

ラグビー

松島 存在感発揮できず後半途中交代、クレルモンは規律乱れ逆転負け
クレルモンの松島(AP) Photo By AP
 【ラグビー フランス1部リーグ第22節   クレルモン30―41リヨン ( 2021年4月24日    リヨン )】 クレルモンはリヨンに30―41で逆転負けした。先発出場したFB松島幸太朗は後半15分に途中交代。前節は相手チームに複数の新型コロナ陽性者が出たため、延期に。2週間ぶりの試合で必勝を期したクレルモンだが、課題の規律の乱れを露呈した。
 前半終了間際にフランカーのカンコルレが危険なプレーで一発退場。後半にもシンビンで一時は13人となり劣勢を余儀なくされた。松島もボールを持つ機会は少なく、キックでは細かいミスを犯すなど、存在感を発揮できなかった。

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