山県亮太が予選全体トップ 桐生、小池、多田…4強が順当に決勝進出

2021年04月29日 12:40

陸上

山県亮太が予選全体トップ 桐生、小池、多田…4強が順当に決勝進出
<織田記念陸上>男子100メートル 予選3組で小池祐貴(左)に先着し、10秒29のタイムで決勝進出を決めた山県亮太(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【陸上 第55回織田幹雄記念国際大会 ( 2021年4月29日    エディオンスタジアム広島 )】 男子100メートル予選が行われ、地元広島での優勝を目指す山県亮太(セイコー)が全体トップとなる10秒29(追い風1・0メートル)で決勝に進んだ。前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒36(追い風0・6メートル)、小池祐貴(住友電工)も10秒36(追い風1・0メートル)でともに全体2位タイ。多田修平(住友電工)は10秒41(追い風0・9メートル)をマークし、4強が順当に決勝に駒を進めた。
 決勝は同日午後3時45分から行われる。

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